2012年 11月 06日
南信州ぐるり錦秋の絶景を追い求め
長野阿智村「ヘブンスそのはら」一帯が紅葉の見ごろの新聞記事に急遽出かけました。
行く先々の山間は、赤いカエデやナナカマド、黄色のダケカンバが山肌を染め上げ深まる秋を肌で感じる事が出来ました
ヘブンスそのはら
ヘブンスそのはらの山麓駅からロープウエイで10分以上かけ1600メートル山頂の展望台に着くと、小雨がぱらつき下界とは天候の変化にびっくり
目にも鮮やかな紅葉はピーク
まだその先リフトでさらなる上に登ると まだまだ紅葉は見渡せるようですが天気を気にして下がることにしました。
冶部坂高原
昼神温泉を横目に国道153号の最高地点、阿智村「冶部坂高原」の紅葉を堪能
言葉に表せないほど綺麗に木々が色づいていました。
冬に備え 最高にあでやかに着飾った姿を見せてくれた木々たちでした。
冶部坂高原頂上「馬の背」
冶部坂高原頂上(馬の背)から見る中央アルプスの紅葉
遠山郷の途中の紅葉
遠山郷 下栗の里
この旅のメイン共言うべき所
飯田市遠山郷 上村下栗の里
標高800~1000mの急斜面に耕地と家屋が点在し「太陽が足元から昇る」と言うほど高地の下栗集落。引っ越し会社のCMで有名になった「天空の里」です
すれ違いできない曲がりくねった坂道を上に上にと登っていく
駐車場からさらに地元住民が手作りで開設整備した 薄暗い杉林の急斜面を20分ほど上り下りし「ビュウポイント」まで歩くと 急斜面に広がる耕作地と曲がりくねった道路と集落が豆粒のように見える
南アルプスの山々を眼下に望む景観は「日本のチロル」と言うそうです
オーストリアのチロル地方に似ているそうです
景観の美しさと自然と景色の調和は本当におとぎ話の村の様でした
松川渓谷 片桐ダム
今朝も良い天気
松川温泉を後に松川渓谷片桐ダムまで紅葉を見に向かう
ダムから見える山々も色づく秋がお出迎えしてくれました
松川林檎街道ともお別れ
権兵衛トンネル
伊那谷と木曽谷は長い間中央アルプスに挟まれて交通の行き来が大変きびしい環境にあった伊那谷と木曽谷を結ぶ「権兵衛トンネル」が2006年に開通。短時間で行き来でき交流も容易にできるようになったのではないでしょうか。
このトンネルを超え伊那谷から木曾谷にと向かい奈良井宿へ
奈良井ダム
権兵衛トンネルを抜けると「奈良井ダム」の紅葉が目に飛び込む
奈良井宿
19号線沿い中山道の11宿の内 北から2番目の宿
街道を行き交う旅人で栄えた「奈良井宿」を散策。
中山道沿いに街並みがあり千本格子等江戸時代の面影を残す風格が感じられる
#IMAGE|f0150427_15292429.jpg|201211/06/27/|mid|600|408#]
[木曽路のなかでも標高の高い奈良井宿
今日の10時の気温5度には、寒く震え上がりました
百草丸店・宿屋・漆器店と自然も豊かで風情を感じ存分に味わいました
木曾の大橋
木曾の大橋(奈良井宿で)
奈良井川にかかる総ヒノキの美しい太鼓橋
木曽福島宿
天下の四台関所の一つである木曽福島宿
木曽川にと言われた沿って険しい峠を越え 深い谷を抜け 崖を渡り 山の底をぬう様に伸びる木曽路。木曽福島宿は谷底の町
古い町並みが残る「上ノ段地区
千本格子 なまこ壁の土蔵が残る
[道の駅から望む 雪をかぶった御嶽山
行く先々の山間は、赤いカエデやナナカマド、黄色のダケカンバが山肌を染め上げ深まる秋を肌で感じる事が出来ました
ヘブンスそのはら
ヘブンスそのはらの山麓駅からロープウエイで10分以上かけ1600メートル山頂の展望台に着くと、小雨がぱらつき下界とは天候の変化にびっくり
目にも鮮やかな紅葉はピーク
まだその先リフトでさらなる上に登ると まだまだ紅葉は見渡せるようですが天気を気にして下がることにしました。
冶部坂高原
昼神温泉を横目に国道153号の最高地点、阿智村「冶部坂高原」の紅葉を堪能
言葉に表せないほど綺麗に木々が色づいていました。
冬に備え 最高にあでやかに着飾った姿を見せてくれた木々たちでした。
冶部坂高原頂上「馬の背」
冶部坂高原頂上(馬の背)から見る中央アルプスの紅葉
遠山郷の途中の紅葉
遠山郷 下栗の里
この旅のメイン共言うべき所
飯田市遠山郷 上村下栗の里
標高800~1000mの急斜面に耕地と家屋が点在し「太陽が足元から昇る」と言うほど高地の下栗集落。引っ越し会社のCMで有名になった「天空の里」です
すれ違いできない曲がりくねった坂道を上に上にと登っていく
駐車場からさらに地元住民が手作りで開設整備した 薄暗い杉林の急斜面を20分ほど上り下りし「ビュウポイント」まで歩くと 急斜面に広がる耕作地と曲がりくねった道路と集落が豆粒のように見える
南アルプスの山々を眼下に望む景観は「日本のチロル」と言うそうです
オーストリアのチロル地方に似ているそうです
景観の美しさと自然と景色の調和は本当におとぎ話の村の様でした
松川渓谷 片桐ダム
今朝も良い天気
松川温泉を後に松川渓谷片桐ダムまで紅葉を見に向かう
ダムから見える山々も色づく秋がお出迎えしてくれました
松川林檎街道ともお別れ
権兵衛トンネル
伊那谷と木曽谷は長い間中央アルプスに挟まれて交通の行き来が大変きびしい環境にあった伊那谷と木曽谷を結ぶ「権兵衛トンネル」が2006年に開通。短時間で行き来でき交流も容易にできるようになったのではないでしょうか。
このトンネルを超え伊那谷から木曾谷にと向かい奈良井宿へ
奈良井ダム
権兵衛トンネルを抜けると「奈良井ダム」の紅葉が目に飛び込む
奈良井宿
19号線沿い中山道の11宿の内 北から2番目の宿
街道を行き交う旅人で栄えた「奈良井宿」を散策。
中山道沿いに街並みがあり千本格子等江戸時代の面影を残す風格が感じられる
#IMAGE|f0150427_15292429.jpg|201211/06/27/|mid|600|408#]
[木曽路のなかでも標高の高い奈良井宿
今日の10時の気温5度には、寒く震え上がりました
百草丸店・宿屋・漆器店と自然も豊かで風情を感じ存分に味わいました
木曾の大橋
木曾の大橋(奈良井宿で)
奈良井川にかかる総ヒノキの美しい太鼓橋
木曽福島宿
天下の四台関所の一つである木曽福島宿
木曽川にと言われた沿って険しい峠を越え 深い谷を抜け 崖を渡り 山の底をぬう様に伸びる木曽路。木曽福島宿は谷底の町
古い町並みが残る「上ノ段地区
千本格子 なまこ壁の土蔵が残る
[道の駅から望む 雪をかぶった御嶽山
by musasi336
| 2012-11-06 15:49