2016年 08月 21日
2016年 北海道の旅 第6弾
今回の北海道の旅も第6弾で終了です
残りの函館~ニセコまで
函館山夜景
ホテルからロープウェイ駅まで5分。
寒くて外に出られないほどで 暗くなるまでタワーの中で待つことに。
薄暮れ時の青いグラデーションも素敵です。日没19時20分位から夜景が見えてきます
山頂から見て左に函館港 右に津軽海峡と2つの海に挟まれて夜景が一層際立ちポツポツト増えていく街の灯りは 次第に多くなり宝石をちりばめた様でした。
日没前から暗くなるまでを順を追って乗せてみました。
夜景も素晴らしく変化していきましたが 風と寒さは 半端ではありませんでした
函館朝市~トラピスチヌ修道院
函館名物朝市は いつ行っても活気に満ち各店が競って最安値だと声をあげてます
今回は 稚内の市場で魚介類を送ってしまったので 冷やかし半分で楽しみながらお店を回り夕張メロンの切り売りを試食し修道院へ
トラピスチヌ修道院
赤レンガ造りの洋館の建物は異国情緒漂い 坂を上がっていくと聖母マリアの像が出迎えてくれます
一生神捧げ俗世から完全に隔離された世界で ありながら 自給自足が原則で農作業や牧草の収穫、お菓子やバター造り手工芸品の労働と一日7回の祈りとミサに明け暮れる。修道女として生きる彼女たちに神聖な思いを感じます
旧国鉄戸井線アーチ橋
見てあるにも関わらず もう自分たちの車で訪れることも ままならなくなれば二度とお目に架かれない場所に成るであろうと寄ることにしました。太平洋の風雪に耐えながらも 昔のまま存在感ある橋脚を見ることが出来ました。
昭和12年に軍事物資輸送の為に建設された鉄道の跡地で資材不足で鉄筋の代わりに竹を骨組みにした「木筋コンクリート橋」ですがそれでも資材不足で後数キロを残して建設が中止になり一度も列車が通ることなく幻の路線となる。
水無海浜浜 露天風呂
太平洋を目の前に 海と平行にある野天風呂は 干潮の時にだけ現れ 雄大で迫力満点でその時のブログには「この露天風呂に入るために北海道まで来たんでは・・」と言うくらい興奮したものです。又看板には「生まれたままが最高 テレ屋さんは水着でもOK」の粋な文句ににも感動しました。でも今回は着いた時間は潮が引過ぎてました。湯船は空っぽ 残念でした。
空っぽの湯船では様に成らないので2010年に写した写真をアップします
鹿部間欠泉
5~6分間隔で100℃の水蒸気と共に熱湯を噴き15メートル以上も噴き上げる珍しい所ですがやはり「町おこし」するんですね~。道の駅が出来ていて食堂や売店があり沢山の人でにぎわってました。足湯につかりながら 間欠泉のショーを堪能しました。
北海道11日目
今日は北海道最終日 ニセコミルク工場高橋牧場~大沼を通過~パノラマライン神仙沼~京極吹き出し公園~真狩村フラワーセンター道の駅~洞爺湖~サイロ展望台~昭和新山~有珠山~千歳空港~鵡川温泉~苫小牧へりーターミナルですが天気に恵まれたので ニセコ羊蹄山の雄姿を楽しみにいざ出発!!
高橋牧場「ニセコミルク工場」
羊蹄山を望むニセコの大地に立つミルク工房
新鮮なヨーグルトやチーズ工房ではミルク製品が食べられます
青い空と 牧草ロール等絵になる景色を撮影するのみ・・・少々此方に来て食べ過ぎで体型が気になりだしてます・・・。
牧場からの絶景!青い空がたまりません
ニセコ大湯沼
久し振りに寄りました。
大湯沼のとおり大きな湯沼です。温泉天国ニセコの原点を見た思いです
ぶくぶく沸き立つ泥と強い硫黄の匂い周りの遊歩道は閉鎖されてました。温泉成分が含まれている泥を持ち帰った記憶があるのですが もうこのご時世そんな自由は利きませんでした。
ここのお風呂も良い風呂ですが 先を急ぐのに今回は入浴はしませんでした
続きます 見てね~~
残りの函館~ニセコまで
函館山夜景
ホテルからロープウェイ駅まで5分。
寒くて外に出られないほどで 暗くなるまでタワーの中で待つことに。
薄暮れ時の青いグラデーションも素敵です。日没19時20分位から夜景が見えてきます
山頂から見て左に函館港 右に津軽海峡と2つの海に挟まれて夜景が一層際立ちポツポツト増えていく街の灯りは 次第に多くなり宝石をちりばめた様でした。
日没前から暗くなるまでを順を追って乗せてみました。
夜景も素晴らしく変化していきましたが 風と寒さは 半端ではありませんでした
函館朝市~トラピスチヌ修道院
函館名物朝市は いつ行っても活気に満ち各店が競って最安値だと声をあげてます
今回は 稚内の市場で魚介類を送ってしまったので 冷やかし半分で楽しみながらお店を回り夕張メロンの切り売りを試食し修道院へ
トラピスチヌ修道院
赤レンガ造りの洋館の建物は異国情緒漂い 坂を上がっていくと聖母マリアの像が出迎えてくれます
一生神捧げ俗世から完全に隔離された世界で ありながら 自給自足が原則で農作業や牧草の収穫、お菓子やバター造り手工芸品の労働と一日7回の祈りとミサに明け暮れる。修道女として生きる彼女たちに神聖な思いを感じます
旧国鉄戸井線アーチ橋
見てあるにも関わらず もう自分たちの車で訪れることも ままならなくなれば二度とお目に架かれない場所に成るであろうと寄ることにしました。太平洋の風雪に耐えながらも 昔のまま存在感ある橋脚を見ることが出来ました。
昭和12年に軍事物資輸送の為に建設された鉄道の跡地で資材不足で鉄筋の代わりに竹を骨組みにした「木筋コンクリート橋」ですがそれでも資材不足で後数キロを残して建設が中止になり一度も列車が通ることなく幻の路線となる。
水無海浜浜 露天風呂
太平洋を目の前に 海と平行にある野天風呂は 干潮の時にだけ現れ 雄大で迫力満点でその時のブログには「この露天風呂に入るために北海道まで来たんでは・・」と言うくらい興奮したものです。又看板には「生まれたままが最高 テレ屋さんは水着でもOK」の粋な文句ににも感動しました。でも今回は着いた時間は潮が引過ぎてました。湯船は空っぽ 残念でした。
空っぽの湯船では様に成らないので2010年に写した写真をアップします
鹿部間欠泉
5~6分間隔で100℃の水蒸気と共に熱湯を噴き15メートル以上も噴き上げる珍しい所ですがやはり「町おこし」するんですね~。道の駅が出来ていて食堂や売店があり沢山の人でにぎわってました。足湯につかりながら 間欠泉のショーを堪能しました。
北海道11日目
今日は北海道最終日 ニセコミルク工場高橋牧場~大沼を通過~パノラマライン神仙沼~京極吹き出し公園~真狩村フラワーセンター道の駅~洞爺湖~サイロ展望台~昭和新山~有珠山~千歳空港~鵡川温泉~苫小牧へりーターミナルですが天気に恵まれたので ニセコ羊蹄山の雄姿を楽しみにいざ出発!!
高橋牧場「ニセコミルク工場」
羊蹄山を望むニセコの大地に立つミルク工房
新鮮なヨーグルトやチーズ工房ではミルク製品が食べられます
青い空と 牧草ロール等絵になる景色を撮影するのみ・・・少々此方に来て食べ過ぎで体型が気になりだしてます・・・。
牧場からの絶景!青い空がたまりません
ニセコ大湯沼
久し振りに寄りました。
大湯沼のとおり大きな湯沼です。温泉天国ニセコの原点を見た思いです
ぶくぶく沸き立つ泥と強い硫黄の匂い周りの遊歩道は閉鎖されてました。温泉成分が含まれている泥を持ち帰った記憶があるのですが もうこのご時世そんな自由は利きませんでした。
ここのお風呂も良い風呂ですが 先を急ぐのに今回は入浴はしませんでした
続きます 見てね~~
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by musasi336
| 2016-08-21 09:53